春一番に関するいろはにほへと

西陣の『CR春一番〜極上の花道〜』にライトミドルバージョンが登場した。

本機『CRぷらちなGL 春一番』は70回転のSTを搭載したST機で、大当りの65％でSTへ突入。

ただし必ず70回の電サポが付くとは限らず、電サポなし、または電サポが30回で終わることもあるので注意したい。

大当りは七揃いの「極上ボーナス（16ラウンド確変）」、七以外の図柄揃いによる「舞ボーナス（4ラウンド確変 or 通常）」、ランクアップボーナスの「宴会ボーナス（2 or 4 or 6 or 8ラウンド確変）」、「極チャンス（2ラウンド確変 or 通常）」の全4種類だ。

極上ボーナス後はST＆電サポ70回が確定するが、舞ボーナス後は内部的に確変であっても電サポが30回で終了。

残りのST40回は潜伏状態となっている可能性があるぞ。

宴会ボーナス後に関しても電サポは30回で終了するが、こちらはST40回潜伏濃厚となる。

極チャンス図柄停止で当選する極チャンスは、極アタッカーに玉を入れて液晶上で玉がVに入れば、フル電サポのSTへ突入する!?　失敗時は電サポなしとなってしまうが、ST70回が丸々潜伏している可能性があるので、ヤメ時には注意したい。

電サポモード「乱舞モード」は2種類の演出モードを搭載しており、最初の30回は即当り系の演出がメインの「花魁乱舞モード」からスタート。

初当り後はここで電サポが終わってしまうこともあるが、あと40回電サポが継続した場合は、専用リーチが用意されている「花札乱舞モード」へ移行する。

なお、電サポ中の大当り後は確変・通常に関わらず、必ず電サポが70回付くので、乱舞モード終了後は即ヤメしてもOKだ。

演出に関しては「花魁ゾーン」 「はるりん群予告」 「桜柄」 「春一番リーチ」が発生すれば大チャンス！　保留変化は赤以上（緑 → 赤 → 桜柄 → 虹）、手っちゃんストックは3個ストックで期待大となる。

様々なギミックもゲームを盛り上げてくれるので要チェックだ。

盤面上部にある「春一番役モノ」は回転するようになり、落下＆回転すれば超チャンス!?　「極」と書かれた「羽根役モノ」は、極チャンス発生時に開放。

リアルの玉と液晶クルーンが連動したアクションを見せてくれる。

液晶下部の「ドット役モノ」は、手っちゃんストックやおいでやす保留変化、信頼度示唆など多彩なアクションが発生する。

インパクト抜群の「巨大桜シャッター役モノ」は擬似連などで活躍。

完全に閉じれば大チャンスだ。